屋根
テレビ番組の劇的ビフォーアフターの影響もあってか、ここ数年で家一軒丸ごとリフォームする事案が増えてきています。
用途は様々で、定年を迎えるにあたって少し田舎の安い中古物件を購入して、フルリフォームするケースもあります。または親と同居するにあたって、2世帯仕様の家にすべくフルリフォームされる方もいらっしゃいます。
今ある資源を有効に活用し、尚且つ自分らしく生活しやすいように考えた結果といえます。
フルリフォーム(リノベーション)する時は、考えることが非常に多く後になって判断に誤まったことやもうちょっと考えておけばよかったという事案が多々あります。
フルリフォームに合わせて、屋根の形状を変更するケースもあります。屋根は家の外観・イメージを決める大きな要素で、ここを変更すれば家の雰囲気は大きく変わっていきます。
素人目で考えると、片流れの屋根が構造上シンプルで、低コストで施工できるように思われがちですが、いくつかデメリットもあります。

【片流れの屋根のデメリット】
まず屋根の上がり側の壁面の面積が増えるために、壁の工事にひと手間かかります。また屋根の上がり側は、軒が少なく、雨があたりやすかったりして住み心地は寄棟などに比べると劣る可能性があります。
このように考えると片流れ屋根は、シンプルで施工しやすいようにも思えますがデメリットが存在します。

【片流れの屋根のメリット】
ただし、屋根の上がり側が南向きにくる場合は、冬場の貴重な日光をふんだんに室内に取り組むことができるかもしれません。光を取り込めるように窓の配置を工夫すると、エコな住宅に仕上がりますね。
屋根の形状の変更というと、イメージは簡単にできますが構造材の組み換え等があり、手間と材料が大量に必要になります。その結果、工事費用も上がってきますので、屋根については慎重に検討する必要があります。
形状以外にも、屋根材や屋根の色、壁の色によってもイメージは変わってきますので、将来のメンテナンス含めて家族で議論する必要がありそうですね。

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